トップページ > Web文章作成術 : アメリカンスタイルでいこう!
アメリカンスタイルでいこう!
日本語と英語の違いってどこでしょう。
そりゃいろいろありますよね。
その中でも、よく言われることがひとつ。
話のもっていき方。
日本語の文法は、結果が後回しですよね。
「私は、ファミレスでノートパソコンを持ち込んでサイトの原稿を書いています。」
この文章の一番いいたいことは、「私は、書いています。」ということ。
なのに、文章の一番最後まで読まないとわからない。
一方英語は…
「・・・」
…書けませんでした。英語は知りません♪(笑)
でも、「結果」や「なにをしたか」は、最初にもってきますよね。
くれぐれも英語は知りませんけど。
ま、僕がここで言いたいことは、英語のことじゃないんです。
Web文章でも、英語方式にした方がいいということ。
インターネットの世界にはいろいろな情報があります。
いい情報かを見極めるのに時間をかけてられないのです。
数秒で品定めされてしまうのが現状です。
もたもたやっていたら、ブラウザの戻るを押されてしまうんです(笑)
つまりWeb文章を書くときは、「結果を先にもってきて後で説明する」といいのです。
Web文章では、最初のつかみが重要。
だから、もったいぶらずに結果を先にもってきましょう。
まず、伝えたいことを伝えて、後は熱っぽく語ればいいのです。
たっぷり時間をかけてね。
⇒書き出しのパターンはこれっ!(1)
(2007/04/05)
|